【洸春陶苑】銀彩湯呑み 宝尽くし
¥4,950
SOLD OUT
当館の本館では階によって、異なる京都の作家さんのお湯呑をお部屋にご用意しています。
こちらは、京都の東山にある<洸春陶苑>の当館オリジナルのお湯呑です。
まず目を引くのは、上品な銀彩の釉薬。
光の当たり方で少し見え方も変わり、個々で風合いの異なる個性のある器です。
表面の柄は、いっちん技法で描かれた「宝尽くし」。
「宝尽くし」は、着物によく使われる縁起の良い吉祥文様です。
いっちん技法とは、<洸春陶苑>の高島慎一さんの作風の一つで、
ケーキのデコレーションのように器に土を盛りつけて模様を描いていく技法のこと。
ぜひ贅沢なお湯呑で、気分の上がるお茶の時間を。
こちらは、当館本館の5階のスイートルームのお部屋で実際に使っていただけます。
【サイズ】
1)高さ:約 6 cm
2)高台直径:約 4 cm
3)口縁直径:約 9.7 cm